>

京都の穴場観光24選!地元ライターがマイナースポットを厳選して紹介

「京都の定番スポットはひと通り行った」
「穴場のマイナー観光スポットを楽しみたい...」

何度も京都を訪れている方のなかには、こんな思いを抱いている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、観光客で混雑が予想される定番スポットを避け、京都の穴場観光スポットを24か所ピックアップしました。

穴場観光とあわせて楽しみたいご当地グルメや、拠点にぴったりなホテルもご紹介しています。ぜひ京都旅行の計画にお役立てください。

京都の穴場観光スポット巡りの拠点に最適な「オリエンタルホテル京都 六条」の詳細を見る→こちらから

※記事内の情報は公開時点のものです。最新情報は施設HPなどでご確認ください。

京都穴場観光を楽しむには?地元民が教える3つのポイント

京都の名所はひと通り巡ったという方向けに、まずは穴場スポットをより快適に楽しむためのポイントを3つ紹介します。

これらを押さえてストレスのない京都穴場観光を楽しみましょう。

早朝や夕方の時間帯を狙う

近年はオーバーツーリズムの影響もあり、穴場スポットとはいえ、日中は観光客で賑わうことがあります。

混雑を避けてゆっくり穴場観光を楽しみたい方は、早朝や夕方の時間帯を狙うのがおすすめ。特に神社や寺院では、朝の澄んだ空気の中で参拝すると、より一層清々しい気持ちになれるはずです。

混雑を避けるなら平日を選ぶ

土日や祝日は観光客に加えて地元民も足を運ぶため、できれば平日に訪問しましょう。

特に紅葉や桜のシーズンは平日でも混み合うことがあるため、朝一番の時間帯と組み合わせるとより快適に過ごせます。

定番から離れたエリアを選ぶ

清水寺や祇園、伏見稲荷大社など、人気の観光スポットは観光客で賑わいがちです。しかし、中心部から少し離れるだけで、思いのほか静かな京都に出会えます。

たとえば、左京区や伏見区の奥まったエリア、京都駅がある下京区も、主要な観光ルートから少し離れるだけで、地元の人の生活が息づく落ち着いた雰囲気を楽しめるはずです。

そんな静かな京都を快適に巡るなら、アクセスの良い落ち着いたエリアに宿を取るのがおすすめ。

「オリエンタルホテル京都 六条」は、地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩約9分の場所にあり、京都駅へも徒歩20分という好立地です。地下鉄やバスを使って市内の各穴場スポットへもスムーズに移動できるため、効率よく穴場スポットを巡りたい方の拠点に向いています。

京都の穴場観光スポット巡りの拠点に最適な「オリエンタルホテル京都 六条」の詳細を見る→こちらから

京都観光で行きたい穴場スポット11選【寺社仏閣編】

まずは、京都観光でぜひ訪れてほしい穴場の寺社仏閣を11か所ご紹介します。

1. 相国寺(上京区)

地下鉄烏丸線の今出川駅から徒歩約5分の場所にある相国寺は、足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山です。

金閣寺・銀閣寺の本山にあたる由緒ある寺院で、法堂(はっとう)は現存する日本最古の法堂建築として知られています。法堂の天井に描かれた狩野光信筆の「鳴き龍」はぜひ一度は見ていただきたい傑作です。

名称:相国寺
所在地:京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
最寄り駅:「今出川駅」から徒歩約5分
参拝時間:10:00〜16:30(受付終了は16:00)
公式HP:https://www.shokoku-ji.jp/

2. 竹中稲荷神社(左京区)

吉田神社の境内にある竹中稲荷神社は、京阪電車の出町柳駅から徒歩で約25分、吉田山の山頂近くに位置しています。天長年間(824年〜834年)にはすでに社殿があったと伝わる、京都の中でも歴史ある古社です。

朱の鳥居が並ぶ参道と、吉田山の緑に包まれた静けさが魅力で、地元民の散歩スポットとしても親しまれています。吉田神社とあわせて、ぜひ足を延ばしたい穴場観光スポットです。

名称:竹中稲荷神社
所在地:京都府京都市左京区吉田神楽岡町30(吉田神社内)
最寄り駅:「出町柳駅」から徒歩約25分
営業時間:出入り自由
公式HP:https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=7&tourism_id=642

3. 河合神社(左京区)

下鴨神社の境内にある河合神社は、美の神様として知られる玉依姫命を祀る神社です。手鏡型の「鏡絵馬」に自分のコスメでメイクを施す体験が人気で、SNSでも話題を集めています。

下鴨神社の本殿周辺ほど混雑せず、澄んだ空気のなかでゆったりと特別な時間を過ごせるのが魅力です。

名称:河合神社
所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町59(下鴨神社内)
最寄り駅:「出町柳駅」から徒歩約7分
開門時間:6:30〜16:30
公式HP:https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

4. 雑太社(左京区)

下鴨神社の境内に広がる「糺の森(ただすのもり)」は、縄文時代から続く約3万6千坪の広大な森です。この糺の森の一角に、球技上達の御利益があるとされる「雑太社(さわたしゃ)」が佇みます。

1910年、この森の中で関西初となるラグビーの練習が行われたことから「関西ラグビー発祥の地」とされ、雑太社の境内には「第一蹴の地」の碑が建てられました。「ラグビーの神様」として崇敬される雑太社には、現在も国内外から多くのラグビーファンが参拝に訪れます。

名称:雑太社
所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町2-15(下鴨神社内)
最寄り駅:「出町柳駅」から徒歩約10分
営業時間:出入り自由
公式HP:https://www.shimogamo-jinja.or.jp/rugby

5. 祇王寺(右京区)

奥嵯峨にひっそりと佇む祇王寺は、『平家物語』に登場する祇王が平清盛の寵愛を失った後に出家し、入寺したと伝わる悲恋の寺です。

竹林と苔庭に囲まれた小さな草庵は、嵐山の喧騒から離れた静寂そのもの。特に紅葉の季節は、苔の緑との美しいコントラストを楽しめます。紅葉シーズンになると日中は少し混むこともあるので、朝早くに訪問するのがおすすめです。

名称:祇王寺
所在地:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
最寄り駅:「嵯峨嵐山駅」「嵐山駅」から徒歩約25分
拝観時間:9:00〜16:50(受付は16:30まで)
公式HP:https://www.giouji.or.jp/

6. 東福寺 光明院(東山区)

東福寺の塔頭のひとつである光明院は、「虹の苔寺」の愛称で密かに親しまれています。昭和の作庭家・重森三玲が手掛けた「波心庭」は、白砂を波に、苔と石を島々に見立てて広大な海を描き出した枯山水庭園です。

紅葉シーズンでも東福寺本坊周辺に比べて静かで、お茶席に座ってゆっくり庭を眺められます。

名称:東福寺 光明院
所在地:京都府京都市東山区本町15-809
最寄り駅:「鳥羽街道駅」から徒歩約7分、「東福寺駅」から徒歩約15分
拝観時間:7:00頃〜日没頃
公式HP:https://komyoin.jp/

7. 雲龍院(東山区)

皇室ゆかりの泉涌寺の別院として知られる雲龍院は、南北朝時代に後光厳天皇の勅願により創建された歴史ある寺院です。

「蓮華の間」にある4つの障子窓からは、それぞれ「椿・灯籠・紅葉・松」という異なる景色を覗くことができ、まるで一幅の絵画を鑑賞しているかのような風情を味わえます。

丸い「悟りの窓」とともに密かに注目を集めるスポットで、静かに心を落ち着けたい方や写経体験をしたい方にもおすすめです。

名称:雲龍院
所在地:京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
最寄り駅:「東福寺駅」から徒歩約20分
拝観時間:9:00〜17:00(受付は16:30まで)
公式HP:https://www.unryuin.jp/

8. 新熊野神社(東山区)

1160年に後白河法皇が創建したとされる新熊野(いまくまの)神社は、法皇お手植えと伝わる境内の巨大なクスノキで知られる神社です。樹齢約900年を経た今もなお成長を続ける姿から、健康長寿や病魔退散、とりわけお腹の神様として深く信仰されています。

近くには、三十三間堂などの有名観光スポットもありますが、比較的人が少なく、落ち着いて回ることができる点も魅力です。

名称:新熊野神社
所在地:京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町42
最寄り駅:「東福寺駅」から徒歩約10分
拝観時間:9:00〜17:00 
公式HP:http://imakumanojinja.or.jp/

9. 佛光寺(下京区)

佛光寺は多くの観光客で賑わう四条エリアに位置していますが、観光客にはあまり知られていない、静かな時間が流れる隠れた名所です。

境内には古民家カフェも併設されており、風情ある和の空間でゆったりとした時間を楽しめる、街歩きの合間に立ち寄りたい穴場スポット。「オリエンタルホテル京都 六条」から徒歩約20分程度でアクセスできます。

名称:佛光寺
所在地:京都府京都市下京区新開町397
最寄り駅:「四条駅」から徒歩約5分
開閉門時間:6:00〜16:00
公式HP:https://www.bukkoji.or.jp/

10. 因幡堂 平等寺(下京区)

「オリエンタルホテル京都 六条」から徒歩20分ほどの場所にある因幡堂 平等寺。

ご本尊の薬師如来像は日本三如来のひとつに数えられ、かつて因幡国(現在の鳥取県)で自分を祀った橘行平を追いかけ、自ら京都まで空を飛んできたという不思議な伝説が残されています。

あらゆる病から人々を救うとされる薬師如来であることから、特にがん封じや病気平癒の祈願所として古くから信仰を集めるスポットです。現在も毎月8日には薬師護摩が焚かれ、がん封じの御祈願が執り行われています。

名称:因幡堂 平等寺
所在地:京都府京都市下京区因幡堂町728
最寄り駅:「五条駅」から徒歩約5分
営業時間:6:00〜17:00
公式HP:https://inabado.jp/

11. 日向大神宮(山科区)

「京の伊勢」と称される日向大神宮は、三重の伊勢神宮と同様に内宮・外宮をはじめとする社殿が並ぶ珍しい構成が特徴的な神社です。

巨石をくり抜いたような「天岩戸」をくぐると、厄除けや開運のご利益があるとされるなど、パワースポットとしても知られています。

人気観光地の蹴上インクラインからほど近い場所にありながらも、周辺の賑わいに比べると落ち着いた雰囲気の中で参拝できます。

名称:日向大神宮
所在地:京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
最寄り駅:「蹴上駅」から徒歩約15分
営業時間:出入り自由(社務所受付は10:00〜16:00)
公式HP:http://himukai.jp/

寺以外にもある!京都観光でおすすめの穴場スポット9選

続いて、寺社仏閣以外の穴場観光スポットを見ていきましょう。

京都は定番の観光地から少し足を伸ばすだけで、混雑を避けてゆったり楽しめる魅力的なスポットが数多く存在します。人混みを離れて京都の新しい魅力を発見したい方は、ぜひチェックしてみてください。

1. 半木(なからぎ)の道(左京区)

賀茂川沿いに約800mにわたって続く半木の道は、約70本の八重紅しだれ桜が咲き誇る「桜のトンネル」として知られる散策路です。見頃は一般的な桜シーズンよりも少し遅い4月中旬頃で、ほど近くにある上賀茂神社の桜とセットで鑑賞するのがおすすめ。

市内中心部の鴨川周辺は等間隔で座る人々や観光客で連日賑わいますが、少し北に位置するこのエリアは比較的人が少なく、桜や新緑をのんびり鑑賞できる穴場ルートとして親しまれています。

名称:半木の道
所在地:京都府京都市左京区下鴨半木町(賀茂川沿い)
最寄り駅:「北山駅」から徒歩約10分
営業時間:出入り自由
公式HP:-

2. 京都府立植物園(左京区)

京都府立植物園は1924年に開園した日本最古の公立植物園で、約24万㎡の広大な敷地に約1万種の植物が育つスケール感が魅力です。

日本最大級の観覧温室では、熱帯・亜熱帯の植物など約4,500種類を年間通して鑑賞できます。敷地が広いため見学にかかる時間の目安は1時間半〜2時間ほど。休憩を取りつつ自分のペースで巡るのがおすすめです。

隣接する半木の道の桜とあわせてゆったり周遊を楽しんでみてはいかがでしょうか。

名称:京都府立植物園
所在地:京都府京都市左京区下鴨半木町
最寄り駅:「北山駅」から徒歩約1分
営業時間:9:00〜17:00(入園は16:00まで)
公式HP:https://www.kyotobotanicalgardens.jp/

3. 旧三井家下鴨別邸(左京区)

旧三井家下鴨別邸は大正時代に完成した豪商・三井家の別邸で、現在は国指定重要文化財に指定されています。
明治期の主屋、大正期に増築された玄関棟、江戸期からある茶室という異なる時代の建築が同居する珍しい造りが見どころ。建物の内部を見学したり、緑豊かな庭を散策したりして過ごせます。

多くの参拝客で賑わう下鴨神社のすぐ近くにありながらも、比較的落ち着いた雰囲気で鑑賞できる穴場観光スポットです。

名称:旧三井家下鴨別邸
所在地:京都府京都市左京区下鴨宮河町58-2
最寄り駅:「出町柳駅」から徒歩約5分
営業時間:9:00〜17:00(受付は16:30まで)
公式HP:https://ja.kyoto.travel/tourism/article/mitsuike/

4. 白龍園(左京区)

白龍園は、春と秋のみ公開される事前予約制の日本庭園です。

丹精込めて手入れされた美しい苔と、春の桜や青モミジ、秋の紅葉とのコントラストが見事で、SNSでも隠れた絶景スポットとして高い評価を得ています。混雑を避けて静かに庭園鑑賞を楽しみたい方にぴったり。

訪問の際は、事前に公式サイトで最新の公開日程と予約状況をご確認ください。

名称:白龍園
所在地:京都府京都市左京区鞍馬二ノ瀬町106
最寄り駅:「二ノ瀬駅」から徒歩約7分
営業時間:春・秋の期間限定公開、完全事前予約制(詳細・日程は公式サイトを要確認)
公式HP:https://hakuryuen.com/

5. 新風館(中京区)

大正時代の旧京都中央電話局を保存活用した複合施設で、隈研吾氏監修による建築デザインが特徴です。

中庭には路地空間が再現され、京都らしい町家の雰囲気を残しながらも現代的なショップや飲食店が並びます。

烏丸御池駅直結でアクセスしやすいため、神社仏閣巡りの休憩スポットとしてもおすすめです。

名称:新風館
所在地:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
最寄り駅:「烏丸御池駅」から徒歩約1分(南改札口直結)
営業時間:ショップ 11:00〜20:00 / レストラン 11:00〜22:00(店舗により異なる)
公式HP:https://shinpuhkan.jp/

6. 京都市洛西竹林公園(西京区)

京都市洛西竹林公園は世界でも珍しい竹専門の施設です。園内では世界各地から集めた約110種の竹・笹類を鑑賞できるほか、竹の資料館や子どもの広場が併設されています。

公園の周辺には全長約1.8kmにもおよぶ散策路「竹の径(みち)」が整備されており、竹林の美しい景観を楽しみながらのんびり歩くのもおすすめ。京都市中心部から少し離れた場所に位置するため、各最寄り駅からバスを利用するとスムーズにアクセスできます。

名称:京都市洛西竹林公園
所在地:京都府京都市西京区大枝北福西町2-300-3
最寄り駅:「JR桂川駅」からバスで「南福西町」下車、徒歩約5分(阪急「桂駅」「洛西口駅」からもバス運行あり)
営業時間:9:00〜17:00(入園は16:00まで)
公式HP:https://chikurin-park.com/

7. 角屋もてなしの文化美術館(下京区)

角屋もてなしの文化美術館は、京都唯一の花街遺構が残る島原エリアに位置しています。国指定重要文化財で、日本で唯一現存する元揚屋(あげや)建築です。

揚屋は現代でいう料亭にあたり、華やかな宴会はもちろん、和歌や俳諧などが詠まれる文化サロンとしても親しまれていました。さらに幕末には、志士や幕府側の双方が集う会合の場となった維新の旧跡でもあります。

文化財保護の観点から、1・2階とも定時案内制を採用しており、公開期間(2026年は3月15日〜7月18日、9月18日〜12月13日)が限られるため、訪問前に公式サイトで確認してください。

「オリエンタルホテル京都 六条」からは徒歩約17分でアクセスできるため、周辺の情緒ある街並みを楽しみながら歩いて訪れるのもおすすめです。

名称:角屋もてなしの文化美術館
所在地:京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
最寄り駅:「丹波口駅」から徒歩約5分、「梅小路京都西駅」から徒歩約8分
営業時間:10:00〜15:30(受付終了)※限定公開のため詳細・日程は公式サイトを要確認
公式HP:https://sumiyaho.sakura.ne.jp/

8. 伏見 十石舟(伏見区)

寺院巡りで疲れたら、酒蔵のまち・伏見の景色を遊覧船でゆっくり観光するのはいかがでしょうか。所要時間は40分〜50分で、春の桜、初夏の新緑など季節ごとに異なる水辺の風情が楽しめます。

例年12月中旬〜3月中旬は運休のため、事前に運航スケジュールを確認し、Web予約をして訪れるとスムーズです。

名称:伏見 十石舟
所在地:月桂冠大倉記念館裏の河川沿い〜三栖閘門(往復)
最寄り駅:「中書島駅」から徒歩約5分
営業時間:10:00〜16:20(20分間隔で運航/季節により異なる)※12月中旬〜3月中旬は運休
公式HP:https://kyoto-fushimi.or.jp/fune/

9. 大岩山展望所(伏見区)

晴天時は伏見桃山城をはじめ、京都市南西部が一望できる絶景スポットです。

展望所へと続く大岩神社参道(深草トレイル)は、竹林や雑木林の中に堂本印象ゆかりの鳥居や塚が立ち並ぶハイキングルートで、野鳥や昆虫などを観察することもできます。

展望所までは自動車道も通っているため、夕日や夜景を楽しむドライブデートにも最適です。

名称:大岩山展望所
所在地:京都府京都市伏見区深草向ケ原町89-1(大岩山山頂)
最寄り駅:JR「藤森駅」から徒歩約40分
営業時間:見学自由
公式HP:https://ja.kyoto.travel/support/film/searches/detail/488

少し足を伸ばして!京都市外・郊外の穴場観光スポット4選

ここまで紹介したスポットはすべて京都市内でしたが、市外のエリアにも魅力的な穴場はたくさんあります。

郊外のスポットは京都駅から電車やバスでのアクセスが基本となるため、「オリエンタルホテル京都 六条」のように京都駅からアクセスしやすいホテルを拠点にしておけば、郊外への日帰りルートもスムーズに計画できます。遠出をする日こそ、京都駅周辺に宿を構えておくと安心です。

ここからは、京都市外・郊外の穴場観光スポットを4つ紹介します。

1. アサヒグループ大山崎山荘美術館(乙訓郡大山崎町)

アサヒグループ大山崎山荘美術館は、歴史ある洋館と現代建築の融合を楽しめる穴場観光スポットです。

大正から昭和初期に建てられた英国風の「大山崎山荘」を創建当時の姿へと修復。さらに、安藤忠雄設計の新館「地中の宝石箱」などを併設し、1996年に開館しました。

朝日麦酒株式会社(現アサヒグループホールディングス株式会社)の初代社長・山本爲三郎が支援した民藝運動にまつわる作品や、モネの『睡蓮』も所蔵されています。

現在喫茶室として使用している本館2階のテラスからは、木津川・宇治川・桂川の三川が流れる壮大な風景を一望できます。

名称:アサヒグループ大山崎山荘美術館
所在地:京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
最寄り駅:「山崎駅」「大山崎駅」から徒歩約10分
営業時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
公式HP:https://www.asahigroup-oyamazaki.com/

2. 和束の茶畑(相楽郡和束町)

現在も京都府最大の茶産地として宇治茶の約4割を生産する和束町(わづかちょう)。鎌倉時代から約800年続く歴史と文化から「日本遺産」にも認定されており、「茶源郷」として親しまれています。

特に京都府指定の景観資産第1号でもある石寺エリアは4月下旬に茶摘みが始まる「早場」の地域で、きれいに手入れされた茶畑が空まで伸びていくかのような姿はまさに絶景。新茶シーズンの初夏は新緑が特に美しく、お茶摘み体験もこの時期ならではの魅力です。

名称:和束の茶畑
所在地:京都府相楽郡和束町
最寄り駅:「加茂駅」からバスで約20分
営業時間:出入り自由
公式HP:https://wazukanko.com/spot/

3. 美山かやぶきの里(南丹市)

京都市内から車で約1時間半の場所にある美山かやぶきの里は、1993年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された茅葺き集落です。

「かやぶきの里」として親しまれる美山町北地区は、全50棟中39棟が茅葺き屋根という、日本の農村原風景を色濃く残すエリア。一歩足を踏み入れれば、まるで一昔前にタイムスリップしたかのような風景が広がります。

また、美山は年間1メートルを超える豪雪地帯としても知られ、冬にはライトアップで集落が彩られるイベント「冬灯廊」も開催されます。

名称:美山かやぶきの里
所在地:京都府南丹市美山町北
最寄り駅:「日吉駅」からバスで「北バス停」下車
営業時間:見学自由
公式HP:https://kayabukinosato.jp/

4. 伊根の舟屋(与謝郡伊根町)

京都府北部に位置する与謝郡伊根町。波静かな伊根湾の沿岸には、約5kmにわたって約230軒の「舟屋」が海にせり出すように立ち並んでいます。

1階が船のガレージ、2階が居室という独特な建築が連なる様子は、まるで海の上に家々が浮かんでいるかのよう。2005年には漁村として全国で初めて重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

舟屋や母屋、その敷地は個人の所有物です。所有者の許可なく敷地内へ無断侵入することはできません。また、写真・映像撮影の際は、海側に干された洗濯物や生活空間が写り込まないよう十分に配慮してください。

名称:伊根の舟屋
所在地:京都府与謝郡伊根町字亀島459(舟屋の里公園)
最寄り駅:「天橋立駅」からバスで約1時間、「宮津駅」からバスで約1時間15分
営業時間:見学自由
公式HP:https://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/miryoku_hunaya.html

京都の穴場観光で食べたいグルメ・ソウルフード

最後に、京都で穴場スポット観光の際に食べたい京都グルメやソウルフードを3つ紹介します。

衣笠丼:九条ネギと相性抜群なご当地どんぶり

衣笠丼は、甘辛く炊いた油揚げと九条ネギを鶏卵でとじ、ご飯にのせた京都のご当地どんぶりです。関西で親しまれる「きつね丼」に卵を加えたもので、甘辛い出汁を吸ったお揚げとシャキシャキとした九条ネギの食感が楽しめます。

金閣寺近くの衣笠山にちなんで名付けられたとされ、全体をふわりと覆う卵の姿を山にかかった白絹に見立てた、風雅な命名が京都らしい一品です。

カラシソバ:ツンとした辛さが癖になる

カラシソバは、京都の街中華で愛され続ける独自の麺料理です。茹で上げた中華麺に地酢と醤油で溶いた和ガラシをしっかりと和え、小エビや鶏肉、青ネギ、シイタケなど具だくさんのあんをかけていただきます。

運ばれてきた瞬間に立ち上る辛子のツンとした香りと、熱々のあんを混ぜ合わせることでまろやかな旨味へと変わっていく独特の味わいを、ぜひ体験してみてください。

たぬきうどん:体が温まる京都独自のうどん

京都のたぬきうどんは、油揚げと九条ネギをのせたうどんに、熱々のあんとおろし生姜を添えたもの。天かすが入る関東風、そばに油揚げをのせる大阪風とは異なる京都独自のうどんスタイルです。

底冷えする冬でも冷めにくいあんかけは、京都の食文化を象徴する体の温まる一品として、地元でも長く親しまれています。

まとめ:京都の穴場観光の拠点に「オリエンタルホテル京都 六条」がおすすめ

今回は、京都の穴場観光スポット24選と、あわせて味わいたいご当地グルメをご紹介しました。

定番エリアから少し離れるだけで、大混雑を避けながら自分のペースで京都らしい風情をゆったりと味わえます。気になるスポットがいくつか見つかったら、ぜひ次の京都旅行の計画に組み込んでみてください。

また、京都の穴場巡りの拠点としておすすめしたいのが「オリエンタルホテル京都 六条」です。

地下鉄「五条駅」から徒歩約9分とアクセスが良く、西本願寺や東本願寺、渉成園へも徒歩圏内。館内は「茶庭」と「露地」をモチーフにした和の空間が広がり、旅の一日の疲れをゆっくりと癒やせます。

京都産の白米や具だくさんのお味噌汁といったこだわりの和食から、京都の老舗ベーカリーのパンまで楽しめるブッフェ形式の朝食も、旅の記憶に残る味わいです。

定番から一歩踏み出した、あなただけの京都穴場観光に「オリエンタルホテル京都 六条」でのご滞在をぜひご検討ください。

関連コンテンツ

  • 鹿児島のおすすめご当地グルメ23選!定番から郷土料理・スイーツ・お土産まで

  • 子供と京都観光、どこ行く?子連れにおすすめのスポット22選&2泊3日モデルコース

  • 京都の穴場観光24選!地元ライターがマイナースポットを厳選して紹介

  • 広島観光で食べたいご当地グルメ19選!宮島・尾道・呉などエリア別に紹介

  • 広島・尾道のおすすめ観光スポット17選!1日・半日モデルコースや必食グルメ

  • 沖縄観光の超穴場18選!静かに楽しめるビーチや隠れた名所を紹介

入会金・年会費無料

オリエンタルホテルズ&リゾーツの
メンバーシップ「CLUB ORIENTAL」