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 予約開始：2025年 11月18日（火）/ 営業開始：2025年 12月15日（月） 

今年開業50周年を迎えた沖縄ハーバービューホテル（所在地：沖縄県那覇市泉崎2-46)は、2025年12月15日（月）に新たなレストラン「鉄板焼 泉崎（いずみざき）」をオープンします。本部牛や石垣牛に加え、沖縄県内のホテルとして初めて「神戸ビーフ認証店」に登録され、最高峰の黒毛和牛をはじめとした厳選食材を提供します。シェフが目の前で焼き上げる、臨場感あふれるダイニング体験を届けます。 

「鉄板焼 泉崎」のコンセプトは「琉球の伝統と現代の融合」。店名の由来となった泉崎という地には、古くより伝説が語り継がれています。かつてこの地に酒造りを営む長者がおり、その酒が泉のように尽きなかったことから、泉酒（いずみざき）すなわち泉崎と呼ばれるようになったといわれています。 豊かな水に恵まれ、人々の暮らしを支えたこの地の物語を背景に、厳選された食材と琉球漆器が織りなす新たな食の世界を表現。50周年を迎えたホテルが次の半世紀へと歩みを進める中で、その幕開けを象徴する唯一無二の体験を提供します。

五感で味わう、鉄板の舞台
熟練シェフが目の前で食材にひと手間を加えるライブパフォーマンスは、五感で味わう舞台のよう。鉄板の焼き音、香ばしい香り、炎が織りなす臨場感で、食事の時間を特別なエンターテインメントへと昇華させます。

海の恵みも鉄板の上で躍動
近港水揚げの極上な海の幸を、熟練の技が絶妙な火加減で調理。甘みの濃厚な海老やホタテが、フランベの炎で旨みを最大限に引き出され、感動的な食体験が始まります。

食体験を豊かにするペアリング
ソムリエ厳選のフランスワインを中心とした、世界各国の銘柄を幅広くラインアップ。また、沖縄が世界に誇る泡盛のクース（古酒）も用意し沖縄各地のお酒とのマリアージュも楽しめます。

琉球の手しごと
器は、館内のシーサーの"生まれ故郷"でもある壺屋焼の窯元・育陶園の"やちむん"を中心に使用。伝統技法"線"で施された唐草線や「育陶園獅子」の意匠がテーブルに表情を添えます。

泉崎コース ４8.000円 
・歓迎の一皿 
・県産魚の刺身～泊漁港より～ 
・フォアグラ 
・活伊勢海老 
・ハーバービューサラダ 沖縄県産ロメインレタス 
・本部牛 石垣牛 神戸ビーフのロースとフィレの食べ比べ 
・ご飯 王朝味噌の味噌汁 
・デザート