本店移転のお知らせ Notice of Head Office Relocation

本店移転のお知らせ Notice of Head Office Relocation

お取引先各位

このたび、令和7 年6 月30 日より下記所在地へ本店を移転する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
また、弊社の本店移転に伴い、関連子会社の本店所在地も変更となりますので、重ねてお知らせいたします。
なお、ホテル(営業所)の所在地に変更はございませんので、ホテル(営業所)宛の郵送物については従来通りで問題ございません。
社員一同、心新たに邁進してまいりますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。略式ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

旧本店 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4 丁目1 番18 号 恵比寿ネオナート4 階

新本店 〒108-6208
東京都港区港南2 丁目15 番3 号 品川インターシティC 棟 8 階
※電話番号(03-6422-0510)に変更はございません。


To Our Valued Partners,

We are pleased to inform you that our head office will be relocated to the address below as of June 30, 2025.
In conjunction with this relocation, the registered addresses of our affiliated subsidiaries will also change accordingly.
Please note that the addresses of our hotel branches (offices) will remain unchanged,
so there is no need to modify mailing information for those locations.
All of us at the company will continue to strive with renewed dedication, and we sincerely appreciate your continued support.
We hope this notice finds you well, and we thank you for your attention.

Former Head Office
Ebisu Neonato 4F, 4-1-18 Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo 150-0013, Japan

New Head Office (from June 30, 2025)
Shinagawa Intercity C 8F, 2-15-3 Konan, Minato-ku, Tokyo 108-6208, Japan
Please note: our telephone number (03-6422-0510) remains unchanged.

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NEWS

オリエンタルホテル京都 六条

プレスリリース

【オリエンタルホテル京都 六条】地球のことを考え行動する日「アースデイ in 京都」に初参加│屋外照明の減灯や無料レンタサイクルでCO2排出ゼロの京都観光を推進

【オリエンタルホテル京都 六条】
地球のことを考え行動する日「アースデイ in 京都」に初参加
屋外照明の減灯や無料レンタサイクルでCO2排出ゼロの京都観光を推進
期間:2023年4月15日(土)~23日(日)

 
オリエンタルホテル京都 六条(所在地:京都市下京区油小路通六条上るト味金仏町181番、支配人:山口 聖矢)では、毎年4月22日の地球のことを考え行動する日「地球の日=アースデイ」に賛同し、2023年4月15日(土)〜4月23日(日)に開催される『アースデイin京都2023』にあわせて3つのアースデイアクションを実施いたします。
「地球の日=アースデイ」は、 1970年アメリカの上院議員ネルソン氏によって提唱され始まった地球フェスティバルで、現在では世界190カ国、約5億人が参加する一大ムーブメントになっています。持続可能な社会の実現を目指す環境都市「京都」でも毎年開催されており、本年度も4月15日(土)より23日(日)まで『自然に寄り添う暮らし』をテーマに「アースデイ in 京都2023」が開催されます。オリエンタルホテル京都 六条ではプラスチック製アメニティの設置をやめるなど地球環境への負荷軽減を進めており、アースデイウィークはホテル屋外照明の一部減灯による消費電力の削減、CO2を排出しないエコな移動手段の自転車の無料貸出しサービスによるサイクルツーリズムの推進、ラウンジ利用促進による客室消灯の呼びかけなど3つのアースデイアクションをきっかけに、身近にできる環境保全活動としてお客様ならびに従業員への周知を通じて、地球に優しい持続可能な暮らしについて考える機会となればとの思いから本年度より初参加いたします。

オリエンタルホテル京都 六条「3つのアースデイアクション」

[期間]
2023年4月15日(土)~23日(日) ◎アースデイウィークの9日間
[時間] 日没後~23:00頃

期間中は、ホテル屋外照明の一部を減灯することで消費電力を抑え、地球温暖化に影響を及ぼすCO2排出量の削減を目指すものです。アースデイウィークをきっかけに「身近にできる環境保全活動」としてお客様へ不要な照明の消灯を呼びかけるとともに、気候変動問題について考えていただく機会となればとの思いから実施いたします。
減灯時
通常時
[受付] 1F フロント
[時間] 9:00~22:00 (最終返却時間)

CO2を排出しないエコな移動手段として見直されている自転車を活用した京都観光をひとりでも多くの方にお楽しみいただくため、アースデイウィーク期間中は電動アシスト付き自転車の無料レンタルサービスを宿泊されているすべてのお客様を対象に実施します。


※宿泊者専用の自転車を20台ご用意しておりますが、他のお客様のご利用状況によりご要望に沿えない場合がございます。
[場所] 1F ロビーラウンジ
[時間] 15:00~22:00(通常18:00まで)

提供時間を延長することによりチェックイン後もラウンジにお越しいただきやすい環境を提供し、ご宿泊のお客様には客室の電気消灯にご協力いただくよう呼びかけをし、地球温暖化防止と環境保全について考えるひとときを提案します。また、20:00以降はラウンジ照明を一部減灯することでより幻想的な空間を演出します。なお、4月22日(土)のアースデイ当日は、20:00以降にラウンジをご利用いただいた先着20名様に、洗って繰り返し使用できる竹製ストロー「バンブーストロー」をプレゼント(※)いたします。

※客室内のラウンジ利用券をお持ちいただいた方
減灯時
通常時
<バンブーストローについて>
インドネシア, バリ島の計画伐採区内で採れた高品質の竹のみを使用した高耐久性のストローです。原料である竹のカットから表面加工まで全て人の手で一本一本丁寧に作られています。日本の食品衛生法適合品としての基準もクリアしており、ホテルのレストランやカフェにも採用されています。洗浄ブラシも付属しており洗って何度でも繰り返し使用できる「脱プラ生活」に貢献できるサステナブルなアイテムです。

オリエンタルホテル京都 六条のサステナブルな取り組み

「プラスチック資源循環法」の対象となっている使い捨てプラスチックアメニティの中でも、総重量の約90%以上を占める、歯ブラシ、ヘアブラシ、レザー(カミソリ)の3点にバイオマスアメニティを導入しています。また、ゲストルームで提供しているアメニティボトル(シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ)にディスペンサータイプを導入することにより、廃棄するプラスチック使用量の削減を行っております。

<バイオマスアメニティについて>
バイオマスアメニティは、食用外の古米や破砕米などを主とした生物由来資源を配合し、プラスチックの使用量を抑えたアメニティです。これにより、廃棄予定の国産米の削減にも寄与することができます。また、包材原料も半分以上が紙原料を使用しています。(株式会社山陽物産 資料より)

「アースデイin京都2023」について

毎年4月22日の地球のことを考え行動する日「アースデイ=地球の日」に合わせて、環境都市・京都にて開催する環境イベントです。本当の豊かさってなんだろう?幸せに生きるってどういうこと?自分たちの暮らしや営みをいま一度振り返り「捉え直す」きっかけにするため “京都全域”をキャンパスとして見立て、岡崎公園をメイン会場に京都府下の様々な場所をサテライト会場として開催されます。
 
開催日程 2023年4月15日(土)〜23日(日)
主催者 アースデイ in 京都 実行委員会
時間 メイン会場:岡崎公園/10:00〜17:00 ※23日は16:00まで
サテライト会場:京都全域/会場によって異なる
場所 メイン会場:岡崎公園/4月22日(土)・23日(日)
サテライト会場:京都全域/4月15日(土)〜23日(日) ※アースデイウィーク
公式サイト https://earthdayinkyoto.com/
「The Essence of Nippon」をコンセプトに日本の本質的価値を探究し、茶庭をテーマに地域性を活かした価値体験を提供。京都の伝統文化として育まれ、客人をもてなす「茶庭」の文化をモチーフにしたロビーラウンジは茶室へと続く「露地」を表現。その仄暗い露地を茶室である客室へと提灯の灯りに導かれ、茶庭の佇まいと「灯り」の演出が一連の流れで続くことで、京都らしいここにしかない世界観に浸っていただけます。本質的価値を追求するため提灯、石畳、天井の格子にこだわり、エントランスからエレベーターホールまでのアプローチは石と灯りを主に展開し、個々のデザインはプリミティブな表現手法を用いています。

入会金・年会費無料

オリエンタルホテルズ&リゾーツの
メンバーシップ「CLUB ORIENTAL」