お取引先各位
このたび、令和7 年6 月30 日より下記所在地へ本店を移転する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
また、弊社の本店移転に伴い、関連子会社の本店所在地も変更となりますので、重ねてお知らせいたします。
なお、ホテル(営業所)の所在地に変更はございませんので、ホテル(営業所)宛の郵送物については従来通りで問題ございません。
社員一同、心新たに邁進してまいりますので、一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。略式ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。
旧本店 〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿4 丁目1 番18 号 恵比寿ネオナート4 階
新本店 〒108-6208
東京都港区港南2 丁目15 番3 号 品川インターシティC 棟 8 階
※電話番号(03-6422-0510)に変更はございません。
To Our Valued Partners,
We are pleased to inform you that our head office will be relocated to the address below as of June 30, 2025.
In conjunction with this relocation, the registered addresses of our affiliated subsidiaries will also change accordingly.
Please note that the addresses of our hotel branches (offices) will remain unchanged,
so there is no need to modify mailing information for those locations.
All of us at the company will continue to strive with renewed dedication, and we sincerely appreciate your continued support.
We hope this notice finds you well, and we thank you for your attention.
Former Head Office
Ebisu Neonato 4F, 4-1-18 Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo 150-0013, Japan
New Head Office (from June 30, 2025)
Shinagawa Intercity C 8F, 2-15-3 Konan, Minato-ku, Tokyo 108-6208, Japan
Please note: our telephone number (03-6422-0510) remains unchanged.
よへなあじさい園は、もともとミカン畑だった場所に、当時オーナーのウトさんが趣味であじさいを植え始めたことから始まりました。
毎年5月〜6月末までの期間中に色鮮やかな「あじさい」が見られます。
ウトさんが亡くなった後も受け継がれ、毎年大人気の観光スポットとなっています。
よへなあじさい園の特徴について解説します。
園内のあじさいも見どころ満載ですが、あじさい以外にも自然豊かな草木があったり、カフェがあったりと人気の秘訣が盛りだくさんです。
よへなあじさい園は、ウトさんが旦那さんのお兄さんに2株のあじさいをもらったことから始まりました。
「みんなが喜んでくれる顔が見たくてあじさいを育ててきた」という想いから、どんどんあじさいが増え、現在は30万輪もあります。
園内は、個人の所有物とは思えないほどの広さで、ゆっくり見て回ると40分ほどかかります。
遊歩道が綺麗に整備されているので、自分のペースでゆっくり周りましょう。
水色のあじさいだけでなく、ピンク色のあじさいやいろんな草花も咲いているので見どころ満載です。
よへなあじさい園には、あじさいを眺めながら一息つけるカフェがあります。
店内は木造造りで古民家のような雰囲気があり、落ち着いた時間を過ごせます。
あじさいは晴れの日よりも、曇りや雨の時の方がより色が映えるので、天気が悪い日はカフェからのんびり眺められるのも嬉しいですね。
カフェには、マンゴーやグァバ、シークワーサーなどのドリンクメニューの他、ぜんざいやかき氷、ソフトクリームなどのスイーツメニューがあります。
よへなあじさい園は個人で行くこともできますが、バスツアーも開催されています。
よへなあじさい園が開園した当初は、お客さんのほとんどが地元の人でした。
しかし、テレビ取材をきっかけに県外や海外からも多くのお客さんが訪れるようになり、近年では多くのバスツアー会社で取り上げられています。
園内の駐車場はあまり大きくなく限りがあるため、混雑する土日はバスツアーを利用した方が待ち時間もなくスムーズに見学ができるようです。
バスツアーは、よへなあじさい園だけでなくいくつかの観光スポットも一緒に回れます。プランが決まっていない方はバスツアーも見てみることをおすすめします。
≫よへなあじさい園に行けるバスツアー(公式ページより)
ここでは、よへなあじさい園周辺のおすすめ観光スポットを紹介します。
沖縄県北部には、観光スポットがたくさんあるので沖縄の魅力を一気に満喫できます。
ナゴパイナップルパーク
ナゴパイナップルパークは、パイナップルを食べて、学んで、楽しめるので大人から子どもまで人気の観光スポットです。
園内にある自動運転のカートに乗って、沖縄のパイナップルの歴史を学んだり、南国の植物を観察したりと、ゆっくりしたスピードで回ってくれるので家族みんなでのんびり鑑賞できます。
また、パイナップルをふんだんに使った料理を楽しめるレストランやパイナップルの美味しさをそのまま使用したオリジナルスイーツが販売されているお土産ショップもあり、パイナップル好きにはたまらない場所です。
所在地:〒905-0005 沖縄県名護市為又1195
電話番号:0980-53-3659
営業時間:10:00〜17:00(最終入園受付 16:30)時短営業中
入園料金:大人(16歳以上) 1,000円 小人(4歳〜15歳) 600円 4歳未満 無料
駐車場:200台あり(無料)
公式ページ:https://www.nagopine.com/
ネオパークオキナワは東京ドーム約5個分と広大な敷地の中で、アマゾン、アフリカ、オセアニアといった世界中の熱帯地方の環境を再現しています。
園内はネットをかけた日本最大のフライングケージ方式を採用しており、動物たちとの距離がとても近いまま楽しめます。
水中トンネルやふれあい広場があったりと1日中いても飽きない場所です。
所在地:〒905-0012 沖縄県名護市名護4607-41
電話番号:0980-52-6348
開園時間:9:30〜17:30 (最終入場17:00)年中無休
入園料:大人 900円、小人(4歳〜小学生)500円 その他お得なチケットあり
駐車場:533台あり(無料)
公式ページ:https://www.neopark.co.jp/
今帰仁城跡は、世界遺産にも登録されている県内最大級の城(グスク)です。
首里城に匹敵する敷地面積を誇り、万里の長城のように堅牢な造りをした城壁は全長1.5キロにわたります。
海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られており、沖縄の歴史を学びながら景色も楽しめます。
また、毎年1月末〜2月始めに開花するカンヒザクラの並木があり、沖縄県の桜の名所としても知られています。
所在地:〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
電話番号:0980-56-4400(今帰仁城跡管理事務所)
開園時間:8:00~18:00(季節により開園時間延長あり)
入園料:大人 400円、小人 300円、小学生未満 無料
※駐車場に隣接する今帰仁村歴史文化センターとの共通チケット
駐車場:あり(無料)
公式ページ:https://www.nakijinjoseki-osi.jp/
最後に、よへなあじさい園へのアクセスを紹介します。
「国内線旅客ターミナル前」から沖縄エアポートシャトル備瀬フクギ並木入り口行きに乗車し、「名護市役所前」で下車(乗車時間:1時間24分)
「名護市役所前」からバスを乗り換え70番の名護職安前行きに乗車し、「第二伊豆味」で下車(乗車時間:23分)
下車後徒歩8分(所要時間:2時間7分)
公共交通機関でのアクセス
ホテルから徒歩8分歩いて、「伊武部」から120番のバス(名護市向け)へ乗り「名護十字路」で下車(乗車時間:18分)
その後乗り換えて、「名護十字路」から70番の大中行きに乗り「第二伊豆味」で下車(乗車時間:17分)
下車後徒歩8分(所要時間:1時間8分)
お車でのアクセス
北上して国道58線に入り、県道71号線を進む(所要時間:35分)
公共交通機関でのアクセス
ホテルから徒歩25分の「高志保」から28番の楚辺・喜名方面のバスに乗車し「嘉手納町役場前」で下車(乗車時間:20分)
バスを乗り換え「嘉手納町役場前」から20番の名護・楚辺・座喜味方面のバスに乗車し「名護十字路」で下車(乗車時間:1時間10分)
その後乗り換えて、「名護十字路」から70番の大中行きに乗り「第二伊豆味」で下車(乗車時間:17分)
下車後徒歩8分(所要時間:2時間45分)
お車でのアクセス
県道6合繊に入り北上し、国道449号線を通過し県道84号線を進む(所要時間:1時間5分)