美しい自然と温泉に癒やされ、アートや歴史、食も楽しめる箱根。東京からのアクセスも良く、気軽に非日常を味わえる女子旅の定番スポットです。
本記事では、そんな箱根を公共交通機関だけでめぐる、1泊2日のモデルコースをご紹介。絶景やご当地グルメ、歴史あるスポットなどを盛り込み、心も体もリフレッシュできるプランに仕上げました。
友達同士でワイワイと楽しむ旅にも、日々の喧騒を忘れる週末リトリートにもぴったり。箱根で過ごす、ゆったり大人の旅のヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
※記事内の情報は公開時点のものです。最新情報は施設HPなどでご確認ください。
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東京から約1時間半でアクセスでき、豊かな自然と多彩な魅力が詰まった箱根は、1泊2日の女子旅にぴったりの観光地です。
なぜこれほどまでに多くの女性たちに選ばれるのでしょうか。人気の理由を深掘りしてみましょう。
箱根といえば、やはり温泉。美肌効果が期待できる温泉から疲労回復、リラックス効果を感じられる温泉までさまざまな泉質の温泉が湧き出ています。
日頃の疲れを癒し、心身ともにリラックスできる温泉で心も体もリフレッシュできるのが箱根の魅力の一つです。
旅の楽しみの一つといえば、その土地ならではのグルメ。箱根には芦ノ湖のワカサギ料理やご当地スイーツなど、女子旅を彩る魅力的なグルメがたくさんあります。
また、フォトジェニックな美術館やカフェ、温泉街の街並みなど、“映えスポット”が随所にあるところも、女子旅に選ばれている理由の一つといえそうです。
雄大な自然の景観も箱根の魅力の一つです。特に、箱根海賊船から眺める芦ノ湖や、箱根神社の平和の鳥居越しの景色は、思わずカメラを向けたくなる美しさ。箱根には個性豊かな美術館が点在しており、感性が刺激される非日常的な体験ができます。
ここからは、新宿駅から出発する箱根女子旅の1泊2日モデルコースを紹介します。
いよいよ箱根の旅がスタート! 新宿駅から小田急ロマンスカーで快適にアクセスし、自然やアート、おいしいグルメに癒やされる1日をのんびり楽しみましょう。
新宿駅から小田急ロマンスカーで約1時間半で箱根湯本駅に到着です。
ここからは、箱根登山バスに乗って仙石原エリアへ。最初の目的地「箱根ガラスの森美術館」へはバスでおよそ25分です。
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仙石原に佇む「箱根ガラスの森美術館」は、ヴェネチアン・グラスの輝きに包まれる幻想的な美術館です。15〜16世紀の黄金期に生まれた繊細なヴェネチアン・グラスを中心に、古代ガラスや装飾ガラス、ガラスアートなど多彩な作品を展示。季節ごとの企画展も魅力です。
美術館併設の「カフェ・テラッツァ」では、本格イタリアンランチを堪能できます。鉄板料理「うかい亭」の味を継承した料理は、旅のひとときにぴったり。ピアノやヴァイオリンによる生演奏も楽しめる、優雅なランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか(1日6回公演)。
名称:箱根ガラスの森美術館
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
公式HP:https://www.hakone-garasunomori.jp/
約3,000年前の火山活動によって形成された大涌谷は、かつて「大地獄」と呼ばれていた地熱地帯。現在は観光地として整備され、噴煙や硫黄ガスの立ちのぼる迫力ある風景を間近で見ることができます。
そして、大涌谷で外せないのが名物「黒たまご」。温泉池の熱と火山ガスを利用してゆであげたゆで卵で、温泉の成分が殻に付着して黒くなることからその名がつきました。1つ食べると寿命が7年延びると言われる、縁起の良い一品です。
名称:大涌谷
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
参考URL:https://www.hakone.or.jp/6318
名称:大涌谷くろたまご館
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1251
公式HP:https://owakudani.com/
観光をひと足早く切り上げて、宿ではのんびり過ごすのが女子旅の楽しみ方の一つ。自然に囲まれた静かな空間で、贅沢なひとときを楽しみましょう。
箱根の1泊2日女子旅におすすめしたいのは、1万5,000坪もの敷地に18棟の独立ヴィラが点在する「箱根リトリート före & villa 1/f」。木の温もりを感じさせるデザインのヴィラは一つひとつ趣が異なり、暖炉や簡易キッチン、露天風呂・半露天風呂付きなど、プライベートな時間を満喫できます。
大浴場は森の奥深くにひっそりと佇み、手つかずの自然に抱かれた癒しの空間。敷地内ではスパトリートメントも受けられ、鳥のさえずりや風の音を感じながら、心身ともにリラックスできます。
ディナーは、敷地内にある歴史ある建物「俵石閣」で。四季折々の食材を使った日本料理が楽しめ、五感で味わう食体験が旅の前半戦を締めくくります。
名称:箱根リトリート före & villa 1/f
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286-116
公式HP:https://www.hakone-retreat.com/villa/
2日目は、箱根の定番・芦ノ湖エリアへ。朝食でパワーをチャージしたら、絶景クルーズや名物グルメを楽しみながら、心もお腹も満たされる女子旅の後半戦がスタートです!
「箱根リトリート före & villa 1/f」では、敷地内の「WOODSIDE dining」にて、旬の地場食材をふんだんに使った朝食ブッフェが楽しめます。ハーフドーム型の特徴的な建物で味わう、自然と調和したリトリートスタイルのモーニングは、一日の始まりにぴったり。
朝食後には、敷地内の「cafe & lounge」で、挽きたてのスペシャリティコーヒーをいただきましょう。箱根の朝を、ゆったりと堪能できます。
朝食を終えたらチェックアウト。宿から徒歩5分ほどの場所にあるバス停から「桃源台行き」の登山バスに乗車し、芦ノ湖クルーズの出発地である「桃源台港」を目指します。
桃源台港から出航する箱根の名物「海賊船」に乗って、優雅な芦ノ湖クルーズへ!
元箱根港まで30分ほどの船旅では、湖の向こうに広がる箱根の山々や、晴れた日には富士山の姿を望むことができます。湖畔のシンボル・箱根神社の赤い鳥居も、湖上から見ると格別の美しさです。
船内には、海賊のオブジェや3Dアートなどもあり、フォトスポットも充実。大人女子旅にも最適な「映え体験」が楽しめます。海賊船はおよそ40分間隔で運航しているので、スケジュールが立てやすいのも魅力です。
名称:箱根海賊船
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164(桃源台港)
公式HP:https://www.hakonenavi.jp/hakone-kankosen/
芦ノ湖クルーズを終えたら、元箱根港から徒歩でアクセスできる箱根屈指のパワースポット「箱根神社」へ。自然に囲まれた神聖な空間で、心を落ち着けて整えましょう。
奈良時代の創建と伝わる箱根神社は、古くから山岳信仰の聖地として知られ、今も多くの人が参拝に訪れています。老杉が立ち並ぶ荘厳な参道や、龍の口から湧き出る霊水など、見どころもたっぷり。
そして忘れてはならないのが、芦ノ湖の湖畔に立つ「平和の鳥居」。鳥居越しに望む湖の景色はまさに絶景。記念撮影スポットとしても人気で、平日でも行列ができることもあります。
名称:箱根神社
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
公式HP:https://hakonejinja.or.jp/
参拝と散策を満喫したら、そろそろお腹も空いてくる頃。
元箱根港周辺には、芦ノ湖名物のワカサギを使った定食や、地元食材を取り入れた和食処、おしゃれなカフェなど、ランチスポットが豊富にそろっています。
絶景を眺めながらのテラスランチもおすすめ。歩き疲れた体を休めつつ、ゆったりとおいしい食事を楽しみましょう。
ランチの後は、少し足をのばして歴史散策へ。徒歩またはバスでアクセスできる「箱根関所跡・箱根関所資料館」には、関所破りに関する記録や古地図、当時の武器など、箱根宿にまつわる貴重な資料が展示されており、江戸時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。
実際の関所跡では、復元された番所や門構えが見学でき、歴史の息吹を感じられるスポットです。
名称:箱根関所跡・箱根関所資料館
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地
公式HP:https://www.hakonesekisyo.jp/
旅の終盤は、箱根の玄関口・箱根湯本温泉街でお土産探しと食べ歩きを楽しみましょう。
情緒あふれる温泉街には、温泉まんじゅうや手焼きせんべい、ソフトクリームなど、食べ歩きにぴったりなスイーツ&フードがずらり。
お土産には、伝統工芸「箱根寄木細工」の小物をはじめ、かわいらしい雑貨などもおすすめ。実際に手に取って選べる楽しさも、旅の醍醐味の一つです。お気に入りを見つけて、大切な人や自分へのお土産にしてください。
旅の思い出を胸に、そろそろ帰路へ。
箱根湯本駅からは、小田急ロマンスカーで新宿へ直行しましょう。快適なシートに身を預けながら、1泊2日の女子旅を振り返る時間もまた、素敵な締めくくりになるでしょう。
自然やアート、グルメに癒される箱根の1泊2日旅。観光も温泉も、食べ歩きもゆったり満喫できる、大人女子にぴったりの、欲ばりすぎないモデルコースをご紹介しました。
今回の旅の拠点「箱根リトリート före & villa 1/f」は、箱根の中でもとりわけ豊かな自然に囲まれている高原リゾート地・仙石原に位置しており、北欧リゾートをイメージした洗練された雰囲気で思い思いの時間を過ごせます。
観光に出かけるもよし、部屋でのんびり過ごすもよし。お風呂に入って、少し昼寝して、また本を読んで……そんな贅沢な時間の使い方が叶うのも、この宿ならでは。長期滞在や季節ごとのリトリートにもぴったりです。
何度訪れても新たな発見がある箱根。次の休日には、あなたも箱根で自分を甘やかす旅に出てみませんか?